タイのバンコクより南の町、パタヤにある
パタヤ水上マーケット(Pattaya Floating Market)
へ行ってきました。
パタヤは観光地として色々なものがありますね。
パタヤは夜の街としても有名らしいですよ。
1.パタヤ水上マーケットとは
2008年12月にオープン。
パタヤ市内から車で南方向に進み、約20分ぐらいの場所にあります。
公式サイトはコチラ
お土産や様々な現地の物を購入したり、食べたりすることができる場所です。
2.シラチャからパタヤまでの行き方【超オススメ方法もあるよ】
私はバンコクとパタヤの中間にあるチョンブリ県、シラチャという町のホテルに泊まっていました。
シラチャは体感ですが、1/3は日本みたいな感じで日本語の看板とか結構見ますので、とても住みやすい街です。
シラチャ周辺の情報はこちらの記事でどうぞ!
【タイ】シラチャという町へ とても住みやすい街だった!
今回の旅は現地の知り合い(タイ人)に車で連れて行ってもらいましたので、自力でどうにかして辿り着いた経緯はありません。
出発当日の朝は雨です。
タイでは2時間程度のスコールが降ることは日常茶飯事なのでなんとも思っていなかったんですが当日の観光は中止になるかもしれないから連絡を待てとLINEで通知が来ました。
実はこの雨、夜のうちから降っていたらしく道路が洪水により浸かっている(進行中)状態でした。
そんなに雨降った?って思っていましたがタイの街中は排水があまりよろしくない為、長時間雨が降ってしまうと洪水状態になるそうです。
この日行く予定だったのは、パタヤの水上マーケット・山の斜面に描かれた大仏(ワットカオシーチャン大仏壁画)・サンクチュアリオブトゥルースという寺院の3か所。
残念ながら1番行きたかったサンクチュアリオブトゥルースは洪水で道が浸かってしまい、この日は完全に通行止めで行くことはできなくなりました。
別のタイミングで自力で行った時の記事がありますので詳しく知りたい方は参考にしてみてください!
その記事はこちらです
【ガイド無しで行く】サンクチュアリオブトゥルースへの行き方
簡単に説明するとロビンソン近くのロビーからシャトルバスがでており、そこからハーバーパタヤという場所まで100THBで行けるというものです。
行けるかわからないけど出発することとなり、迎えに来てもらった車でホテルを出ます。
道を歩くと、くるぶしくらいまで水に浸かる道を進みます。
もちろん高低差がある為、道によってはもう川です川。
道をドバドバと濁流が流れています。
街中をみると、明らかに現地の人って感じの女性がスマホ片手に洪水を写メっています。
ということは現地でも珍しいレベル。。。
知り合いに聞くと、2~3年に1回あるかないからしく、短期滞在なら逆に運がいいよと言われました。運がいい訳ではないと思いながらレアなのはまぁ間違いないと一応納得。
このレベルが2~3年に1回(本当なのかな?)は嫌だなーと思いつつも出発します。
冠水により通れる道が限られているので大渋滞があちこちで起こっています。
そんな中なんとか大きな通りに出る頃には雨足も落ち着き、なんとかパタヤ水上マーケットまで行くことができました。
3.パタヤ水上マーケットへ入場
入場料 : 外国人200バーツ(軽食・ドリンク付き) タイ人は無料
※900バーツでマーケット内をボートで周遊できるプラン有り。
営業時間 : 10:00~23:00
観光地なので入場料は取られますね。
今思い出しましたけど、ドリンク飲んだ記憶が無い・・・
シールを渡されるのでそれを体の見える部分に貼っておきましょう!
正規ルートで入場しましたって証っぽいので。
4.水上マーケット内
屋台みたいなお店が物凄くたくさんあります。
帰って調べてみて思ったのですが、多分全部を周りきれずに終わってしまってる!もったいないことをしてしまいました。
水上マーケットというだけあって、川の横に店があるのではなく、湖の上に店が建てられたような感じです。船の上でそのまま販売しているお店もたくさんあります。
900バーツの周遊プランの人は船に乗ってマーケット内を周遊することができます。
さて、私は900バーツ払っていませんので普通に歩いてマーケット内を進んでいきます。でもここではちょっと冒険してみようと、まずはこれ。
焼き鳥ではないですよ。
焼きワニです。味は結構美味しいです。
見た目がこれなら全然イケますね。
歩いていると、ふと目にはいります。
見た目がアレなんで画像は小さ目にしときます。
これとか・・・
これらの写真のやつは流石に冒険することができませんでした。
めっちゃおいしいなら食べても・・・
やっぱりよくない。
この見た目は無理です(;_;)
クレープのような物もありました。
これは甘すぎずおいしいです。
中に入れる果物は選べましたよ。
アクティビティもありました。
なんていうのですかね。
高い所から別の高い所までロープが繋いでありそれを何かにぶら下がって進むやつ。
結構長い距離を渡りますので、お子様が居られる方などは喜ばれる事間違いなしです。
5.ご飯
現地の人がオススメしてくれた昼ご飯です。
この料理はパッタイといいます。よくタイ風やきそばと言われていますね。日本でも結構普通に食べれます。KALDYとかに行けば乾麺とかで売っているので手軽に食べることができます。
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この記事を書きながら思い出し、「よし。KALDYへ買いに行こう」と思えるくらいの味でした。
6.お土産
お土産はほんと色々ありすぎて悩みます。
私が買ったのはこの2点。
象のお香です。香は種類が凄く多いです。同じような物でも組み合わせで金額が微妙に変わる感じ。
色んな場所で売ってましたが、安くするよって言ってる雰囲気だったので買いました。
実際350と値札みたいなのが貼ってありましたが、お店の人に請求されたのは280バーツでした。
この香は日本に帰ってからも色んな観光地で見ましたので、ここだけでしか手に入らないものではないようです。残念!
もう一点はこちら
これは誰が何と言おうと一点物です。だって目の前で作ってくれましたから(笑)
石鹸で作った置物なのでほのかに香ります。
連れて行ってくれた人が教えてくれましたがタイ人なら1個150バーツ。
外国人なら1個200バーツ。
中国人なら1個250バーツとなっているみたいです。
中国人だけ高めに設定されているというのに驚きましたね。
海外旅行しているなら富裕層だから少々高くても売れるという事なのでしょうか。
言い方で判断するにはあまり好きじゃないからって感じでしたけど(笑)
買いもしないのに店の物を写真に収めるのは気が引けたので撮れませんでしたが、服や工芸品・香・玩具、多種多様に渡って物がありますので、欲しいものが必ず見つかると思います。
この記事はオススメのお土産〇選ではありませんのでこれがオススメ!というものは紹介できませんが、調べて買いに行くよりは現地で見て気に入った物を買うのがオススメだと思います。
私が行った時と今あるものでは違う可能性が高いですし。
ただ、日本でも手に入るような物だけは避けたいのが本音。
買いに行く前にはネット環境があるところでこういうものが欲しいという目星だけは付けておいたほうがいいかもしれません。
あえて言うならタイパンツが有名なのでお土産にはいいと思いますよ。
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実際にタイパンツは沢山おいてありましたが、とてもかわいらしい物からお洒落な感じの物まで沢山ありました。
私もお土産に・・・と思っていましたがあげたい相手に要らないと言われて買うのを断念していました。
現物を見ると欲しくなりましたが買ってもあげる相手がいないので諦めました(^o^;)
7.まとめ
以上でパタヤ水上マーケットの紹介を終わります。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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